コンタクトレンズで健康生活
コンタクトレンズのお手入れ
コンタクトレンズのお手入れの必要性とお手入れの方法を説明します。
コンタクトがずれてまったく見あたらない時は、目の後ろまで回って、奥に入ってしまったのでは?と心配になってしまいます。しかし、白眼は、袋状になっていますので、眼の後ろまで回ってしまうことはありませんので、その様な心配はありません。ずれてしまったと感じてしまった後にコンタクトが見当たらない場合は、目に全く異物感がしなければ落ちてしまった可能性が大きいです。逆に、少しでも異物感が感じる場合は、残っている可能性があります。そういう時は、目の中を一人で探そうとはせずに、誰かに見てもらうことをお勧めします。仰向けに寝転がって、上瞼をあげてもらい、覗いてもらってください。それでも見当たらない場合は、下瞼も引いてもらってレンズがないか覗いてもらいましょう。それでも見当たらない場合は、眼科医に受診することをお勧めします。
コンタクトレンズは、度数やベースカーブなどが同じであっても、作り方や素材、デザインなどがによって装用感や見え方が変わってきます。単純に度数やベースカーブを基準として、選ぶことはできないのです。これは他のメーカーのコンタクトレンズに変える時だけではなく、同じメーカーでも種類を変える時も当てはまります。特に乱視用の場合は、目の中で回転してしまったり、乱視がキチンと矯正されなくなる恐れがあります。細かい判断は、使用者には難しいですから、専門医に相談して改めて検査と処方を受けることをお勧めします。
コンタクトレンズの素材選びの上で、含水率や酸素透過性は、重要なポイントになってきます。ですが、酸素透過性に優れている素材であっても、そのレンズの厚さが2倍になれば、酸素は通りにくくなってしまいます。汚れが付着した場合も酸素は通りにくくなります。汚れのつきやすさは、含水率が高いとつきやすくなってしまいます。コンタクトレンズを選ぶ時は含水率と酸素透過性だけではなくレンズデザインやフィット感、取り扱いの容易さなど総合的に判断してバランスの取れたコンタクトを選ぶ必要があります。